●観光産業
1974 年ブータン政府による観光事業開放以来、政府は観光産業の成長に対し、非常に用心深いアプローチを
取っております。
●政府の指導
ブータン政府の方針により、すべての観光ツアーには関税が課されています。その為、個人による旅行は
許されておりません。
また、ツアーの予約は、各地にいるツアーオペレータを通して予約することができます。
全てのツアー料金には、最高のホテル、ロッジ、移動、ガイド、博物館料金、及び食事など全てが含まれています。
また、ブータンを訪れる旅行者にその人数制限はありません。個人旅行も歓迎されています。
●交通
【空路】
ブータン国営航空会社 (DrukAir) は、デリー、コルカタ、ブッダガヤ、カトマンズ、バンコク、及びダッカからの
定期便を運航しています。
【陸路】
南部ブータンの国境の町プンツォリン (Phuntsholing) からの出入国も可能です。
この町に最も近い空港は、
インド西ベンガルにある Bagdogra 空港 ( 約 5 時間のドライブ ) です。
また、このイン ドシリグリ( Siliguri) の
中心都市バグドグラ(Bagdogra) は、ダージリン、カーリンポン及びシッキム州の西ベンガル避暑地を訪問する為の、
大変、便利なアクセスポイントでもあります。また、国境の町プンツォリン (Phuntsholing) からはネパールにある
2つの空港にもアクセスすることができます。約 6 時間のドライブで Badrapur 空港に、約 7 時間のドライブで
Birat Nagar空港に着きます。ここからは、カトマンズからの定期便が運行しています。最近、南東部インド国境で
入出国が許可された町にサムドルップ・ゾンカール (Samdrupjongkhar) があります。この町に最も近いインドの
空港に Guwahati空港 ( サムドルップ・ゾンカールから約 3 時間 ) があります。
●査証 ( ビザ )
ビザは必ず必要です。ブータンへ到着される最低 6 週間前までに、 FAX や電子メールで必要な情報を頂き
ビザの申請を致します。以下に、ピザ申請に必要な内容を示します。
名前、住所、国籍、出生日、職業、パスポート番号、パスポート発行日、パスポート発行場所、パスポート期限、
1 枚のパスポートサイズ写真、パスポートの写し (6 ヶ月前)
尚、ビザはブータン内務文化省入国管理局にて承認されビザ・クリアランス番号が発行されます。
全ての旅行者は、この番号が無ければ入国許可されませんし、空路の場合、航空機への搭乗もできません。
従いまして、チェックインの際、航空カウンターにて、ビザ・クリアランス番号の提示が必要となります。
●食物
ブータンでのお食事はとても良いと好評を得ています。そして、殆どのホテルがビュッフェスタイルの食事を提供
しています。
これらは、インド料理、中華料理、ブータン料理等です。
しかし、ティンプーを除いて町にあります
レストランには、まだ、国際的な料理を提供できるお店は多くありません。
ブータンの郷土料理の主役は唐辛子です。その代表的な料理に「エマ・ダチ」があります。これは唐辛子とチーズを煮た料理でとても辛いです。
しかし、ブータンでは最もポピュラーな料理であります。
●衣服とアクセサリー
ブータンでの旅行には、暖かくて丈夫な着心地の良い衣服と柔らかくて靴底がしっかりした靴をお勧めします。
また、夏季を除いて、ダウン・ジャケットとセーターはあったほうがよろしいでしょう。夏は半袖のシャツでも大丈夫です。日本の気候で言えば、長野県と同じような感じです。
寺院などへ訪問する際は、服装に気をつけなければなりません。特に、女性は、ミニスカートよりはスラックスが最適です。
また、肩を露出した服は好まれません。
尚、寺院などへ拝観するときは、靴を脱がなければなりません。
●健康情報、最適な時期、通貨 ⇒ よくある質問へ